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口頭

マグネシウム含有ケイ酸塩を用いたイナートマトリックス用窒化ケイ素セラミックスの焼結と特性

臼杵 俊之; 吉田 克己*; 矢野 豊彦*; 三輪 周平; 逢坂 正彦

no journal, , 

長寿命核種であるマイナーアクチニド(以下MA)を安定核種に変換する技術の一つに、MAを不活性母材(イナートマトリックス)で固定化し、原子炉内で核変換するという方法がある。窒化ケイ素セラミックスは、高い熱伝導率、及び中性子照射に対する耐性を持つため、イナートマトリックスの候補材料に挙げられている。本研究ではMAの模擬材としてCeO$$_{2}$$を使用し、窒化ケイ素セラミックスを作製した。資源の有効利用の観点から、焼結助剤にはアスベスト廃材の主成分であるマグネシウム含有ケイ酸塩(フォルステライト,エンスタタイト,ステアタイト)を用いた。フォルステライトを焼結助剤とした試料では、1450$$^{circ}$$Cの焼結で相対密度96%以上の焼結体が得られた。また、どの試料においても、1650$$^{circ}$$Cの焼結体では、34W/mK以上の高い熱伝導率を示し、良好な熱特性を示した。

口頭

高温ガス炉燃料の製造と照射

本田 真樹*; 沢 和弘

no journal, , 

商用規模で世界最高品質を有する日本の高温ガス炉燃料の製造技術と照射特性及び今後の照射試験計画について紹介する。

口頭

Fuel safety research at JAEA

更田 豊志; 永瀬 文久; 杉山 智之; 天谷 政樹

no journal, , 

日本原子力研究開発機構安全研究センターが実施している燃料安全研究についてその概略を紹介するとともに、原子力安全・保安院から受託している事業について、第1期計画及び第2期計画の概要を示す。さらに、反応度事故時の燃料挙動,冷却材喪失事故時の燃料挙動のそれぞれについて研究の現状に対する認識,今後の課題,規制上の改善点などについて論じる。

口頭

高速炉用Am含有酸化物燃料の特性

小山 真一

no journal, , 

アメリシウム(Am)を含む酸化物燃料の特性を述べる。はじめにマイナーアクチニドの生成と基本特性を述べる。また、Am含有酸化物燃料の製造とその特性について、Amの濃度が異なるMOX燃料について解説する。最後に、Am含有燃料の照射特性について述べる。

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